オロナインで二重まぶた

女性って二重まぶたに憧れますよね。

アイプチは女の子の定番アイテムですし、二重テクニックもネットを探せばたくさんヒットします。

昔も今も女性は二重まぶたのパッチリ目を手に入れようと涙ぐましい努力をしてきました。

日本人の75％は二重まぶたで一重まぶたは２５％だそうです。

いわば多数派の二重まぶたがなぜ憧れになるのでしょうか。

同調心理だとか西洋に対するコンプレックスや憧れだとか諸説あるようですが、日本でも平安や江戸時代には一重が美人の条件とされていたこともあるように価値観の違いに過ぎないのかもしれません。

現在、二重が好まれる理由としては印象が明るくなることがあげられます。

一重で切れ長の目は何となく暗い感じで眠そうに見られるなどネガティブなイメージが持たれていますが、一重の少ない西洋ではクールで知的な印象を受けるそうです。

どちらがキレイという問題ではないのは確かですが、やはり二重は憧れであることに変わりはありません。

そんな憧れの二重まぶたに簡単になれるちょっと変わったある方法がインターネットや口コミで広がっています。

日本の家庭ならおそらくどこにでもあるオロナインを使うのがその方法です。

オロナインといえばちょっとした切り傷や軽い火傷、しもやけなどに効く家庭の常備薬ですがこれで二重まぶたになれたという人がたくさんいるらしいのです。

やり方は簡単、二重を作りたいラインに綿棒でオロナインを塗って、ヘアピンなど先の丸い物でラインを２０回ほどなぞったらしばらく目を開いてキープするだけ。

中には塗って寝るだけで何日か後には二重になった人もいるとか。

まあ、あくまでネットや口コミでの噂ですから医学的に証明されているわけではありませんので試してみたい人は自分の判断で責任を持って行ってください。

オロナインは目に入ると大変なことになるかもしれませんので行う際は充分な注意が必要です。